Mixture of exposures 17
Umbrella, maybe.
2018-07-26 SPOTMATIC-FOMA100 + 2015-09-23 Spotmatic Fuji C200 Solarisation, Photoshop.
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Umbrella, maybe.
2018-07-26 SPOTMATIC-FOMA100 + 2015-09-23 Spotmatic Fuji C200 Solarisation, Photoshop.
2019-0725Spotmatic-orient seagull 100 + 2018-0313Spotmatic-Soligor-fujiC200
2018 Sep(bw)vivitar ultra slim&wide,Rollei retropan320 + 2014 Feb(solarisation) Spotmatic,Fuji C200.
When and who sat on these chairs last time?
Do those chairs still drift in the memory of the days when they were still needed as chairs?
2018 Sep(bw)vivitar ultra slim&wide,Rollei retropan320 + 2014 Sep(solarisation) Spotmatic,soligor,Fuji C200.
A house in the weeds decorated with blooming leaves.
今日はAmazon Primeでこちら。『はじまりへの旅』。巷ではキャプテン・マーヴェルの公開予告で盛り上がっていますが(そうなんですか?)、こちらは原題が『Captain Fantastic』。(Captain Americaではありませんし、全く違いますから、キャプテン・アメリカを期待して観ないでくださいね)
で、私はなぜこれを観たか?
ジャケットです^^
昔はよくレコードをジャケ買いしたものです、CDになってからジャケットが小さくあまり魅力的に見えない。アーティスト写真のジャケットなら良いのでしょうが、イラストでデザインされたジャケット、少なくなったような気もしますが、CDだと目立たないだけかも知れません。
ともかく、CDになってジャケ買いって衝動がほぼなくなりましたね。
それに伴い、CDを購入する機会も減りました。レコードの時はジャケット欲しいから買ったんですけど(←ずれてます?)
だって、Yesのジャケットとか、T.Rexの1stとか、David Bowieのアラジン・セインとか…もうお持ち帰りせずにはいられませんって。Santanaのキャラバンサライのジャケットも好きだったー♡音楽は最近のほうが好きですが。
って、脱線ですが
子供の頃は本屋さんになりたくて、思春期にはレコードジャケットのデザインする人になりたくて、おとなになってからはニートになりたかった私です。今はこの土地から離れて自由になりたいです(そんな話はいいです)。
で、日本語の紹介文ではコメディーって書かれていますが、嘘です。信じないで下さい。
これ観て笑うの?アホやん。
カテゴリは何と言って良いのか分からないけど、いろいろ考えさせられる(そして日本人の大好きな感動もある)作品です。あらすじとかって書いても意味ないので、どうせそこらへんに書かれてるし。
ミラン・クンデラの『存在の耐えられない軽さ』の(確か)帯に”恋愛小説”って書いてあったときも驚きましたが、この映画にコメディーって書いてあったのも驚いた。
だから、コメディーでアハハって笑いたい人じゃなくて、良いものを観たい人に観てほしいですね。
Guardian誌ではサウンドトラックが合ってないとか酷評されたようですが、私には最高でしたよ、
サントラ買いたい勢いです。観ながらあのグレン・グールドの独特のピアノが聴こえてきた時、そしてヨーヨー・マのチェロ、そしてアイリッシュのリールにガンズ、さらにラストがI shall be releasedって、サントラ担当者をハグしたいくらいでした。
良い映画でした。
先日フラッと本屋さんへ行ったら、横の棚で超近眼のおじいさんが本を手にとって顔にくっつきそうなくらい近づけて見ていました。
あまりのガン見ムードに近づけず、後ろの棚を見ておじいさんが去るのを待ちました。そんなに顔を近づけて何の本を見ているのか、気になったんです。
そしておじいさんが去ってから、ススッと移動して確認。
嗚呼っ!
森博嗣!
で、『人間のように泣いたのか?』ん?
んん?これ読んでないよね?
で、奥付で確認、発行日2018年10月22日。。。昨日だっ
ってわけで、Amazonで注文するのも待てず、その場でお買い上げ。
いろいろあって読み終わってからずいぶんたってのUPですが、今更感想とか要らないですよね
タイトルが示唆するもの、そういうことなんですか。。。Whoa!
“A portrait of fire extinguisher 2”
2018/Jul.26/ Pentax Spotmatic + Fomapan100 + Rodinal : stand development
景色と時間とに融けていく。
“A portrait of fire extinguisher”
2018/Feb.8/ Contax G1 + Fomapan100 + Rodinal:stand development
何となく、消火器を見ると撮ってしまいます。消火器の大概の場合打ち捨てられたような、忘れ去られたような、物憂く、孤独な佇まいが好きです。
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