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Media : Kuretake drawing brushes (12 colours), white ink for comic drawing(Super White),
Kuretake Gansai Silver #95/ Gold #90,
Pilot Fountainpen Olaisir + Iro-shizuku “Yu-yake(Sunset)”,Water colour paper post card size

UNI-ballのボールペンの代わりにコミック用のホワイトで線入れ。
ペン先はタチカワのGペンだけど、この後試したらタチカワの日本字ペンの方がインクのノリ?伸び?が良さそう。
次回試してみましょう。

シルバーorゴールド部分はPCに入れてデジタル化するとグレーになってしまいます。光の反射とか光沢って連続するイメージデータを脳内で光によって変化しているって認識変換しないと見えてこないのでしょうね。

完全にデジタルの静止画では黒っぽい点の集合にしかならない。

アナログばんざい。



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今日は久々に買い物へ。
本屋さんへ行ったら呉竹の『筆日和』の水彩入門セットが特価になっていました。
前からチラチラ見ていたカラー筆ペンの12色セット、画用紙はがき用紙20枚とパレット、水筆、テキストのセット。
おおおおおおおおぉぉぉぉぉおおおおおooooooo….!!(←ミニオンズ風に読んでください)

って、さっそくご購入。

そして帰り道、道の端に♥
たけのこ発見!今年初の筍さん、そろそろかなーと思っていましたが、
採りやすく、あまり小さくない良いヤツがボロボロ。

帰宅後は筍のアク抜き、皮を捨てに行った裏山でわらびを見つけて採り初めてしまって、今度はわらびのアク抜き。。。

その後、夕飯を食べてようやく呉竹タイム♪
筍に感激したので、タケノコ、描いてみました。

 

 

 

メモメモ。

BBC.com --- the-designer-celebrating-rare-and-endangered-species

BBC.com — the-designer-celebrating-rare-and-endangered-species


このスージー・ペイズリー( Susy Paisley )さん
作風から davinesのイラストもこの方の作品かな?と思うのですがどうでしょう—
あとで良く見てみよう♪

どちらにしても文様好きにはたまらない、素敵なデザイン。



きれいなもの、可愛いものばかりが美しいというわけじゃない。
絶滅危惧種を描いてられるそうですが、そういった生物学的な知識がなくても、
稀少種だからかあまり馴染みのない動植物とカラフルでありながら彩度をやや抑えたカラーのコンビネーションが魅力的です。

WEBSITE : http://newtonpaisley.com


The arts and crafts power of designer William Morris.

TASCHENが今月、12月4日に発売していたようです。
これは、欲しい。
とりあえず既に慢性化した重度の金欠病により、Amazonの欲しいものリストに入れて指をくわえて見ているわけですが。Book Depositoryとかも見たけど値段変わらないしー

TASCHENのwebsiteでもUS14.99- ってことはほぼ変わらないですね
発売したばかりだし^^; 仕方ないか。

TASCHENのアートブックはアジェとかブロスフェルトとかの写真集をいくつか持ってますが、どれも値段に比べて内容も装填もとてもしっかりしていて、とにかくコスパが良い。



写真集、図鑑サイズでハードカバー、ページも200ページ超くらいで新品の値段がびっくりするくらい安いです。どれもこのMorrisと同じくらいだった記憶があります。

千何百円で分厚い写真集が買えるなんて夢のよう(うっとり

ってわけで、中身見なくてもこのMorrisは絶対買いです!

昨夜のお絵かき。角度を変えてみると金銀の反射が変わります。
使用したのは ダイアミンのGolden SandsとBrandy Dazzle. そして PILOTの色雫 『夕焼け』。
ダイアミンのインクは元々グリッターの入ったものですが、さらにアクセントに呉竹の金と銀の固形絵の具。
オレンジのプラチナプレジール万年筆と毛筆の小筆使用です。

参考資料というほどではありませんが
オーギュスト・ラシネの『世界装飾図 L’ORNEMENT POLYCHROME』を手元に、パルメット文様とか見ながら手が勝手に描いてる感じですね。
いつもは線画だけなんだけど、小筆を買ったので彩色もしてみました。