今日、久々に本屋さんへいって見つけました。
とりあえず、レインチェックへ — ウィッシュリスト?それ。

「猫のゆりかご」「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」「スラップスティック」と読んできて未だに「スローターハウス5」は読んでないですが
シニカルでまとまりがなく、思いつくまま書かれたような毒のある(失礼)エッセイ。
まっすぐまっとうにまっとうな事を言えば人にそのまま伝わるか、人の心に残るかと言ったら決してイエスとは言えないと思いますが、ぴりっと皮肉の効いた文章で、「ん?」と一瞬考えてしまうような表現はなかなか忘れません。

公正明大な正しい意見ってやつに嫌気の指している方にはオススメ。
正しいからってドヤ顔してでかい声で言われると、正しいのはわかっているのに何かモヤモヤしますよね。
そんなあなたにはカート・ヴォネガット。

ぜひ。



おめでとうございます!
今年のノーベル文学賞はKazuo Ishiguroさんに決ったようですね。

昨年の決定に異議大有りだったので(私的にですが)
今年はちゃんと選考していただけて嬉しいっ!

私、ボブ・ディランの曲は好きです、
アルバムも何枚も持ってます、ええ、レコードで。(所有権は放棄してませんが、実家におきっぱなし…たぶん勝手に弟に売られちゃってるんでしょうけど)
なにしろヤツ(弟)は家の権利までも私の分の25%を盗ったんですから、それ以来会っていませんが、レコードも本も全て一緒に盗られたようなもんです。

それはさておき、ボブ・ディランの受賞後のへたれっぷりと言ったら…ry
でも代わりに受賞式典で歌ったパティ・スミス女史はかっこよかったですね

ああ、脱線です。
イシグロ作品は英語版でThe remain of the dayを途中まで読んだだけですが、文学者の方が今年は文学賞を受賞されて本当に嬉しい。
この機会に続きも読みます^^

個人的には、スペインのフリオ・リャマサーレス氏がいつか受賞するのではないか…
というか、ぜひ受賞していただきたい。歴代の受賞作家の作品を読んできましたが、作品数が少ないというだけで、決して他の受賞者に引けを取らないとても優れた文学だと思うのですが—。
ま、ボブ・ディランを選ぶ選考委員にゃーわからないか